大根の甘みと豚ひき肉のうま味を味噌とバターで包み込んだ、ホットクックならではの「炒め煮」レシピです。
もっとクックを使えば、炒めから煮込みまで自動でおまかせ。
食欲をそそる香ばしさと、やさしい甘辛味がごはんによく合います。
🍲 材料(4人分・標準量)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 豚ひき肉 | 250g |
| 大根 | 1/2本(約500g・1cm厚いちょう切り) |
| にんじん | 1/3本(細切り) |
| 長ねぎ | 1/2本(斜め切り) |
| バター | 10g(炒め用)+5g(仕上げ) |
| 味噌 | 大さじ1.5 |
| みりん | 大さじ1 |
| 酒 | 大さじ1 |
| 醤油 | 小さじ1 |
| 水(焦げ防止) | 50ml |
| (お好みで)砂糖 | 小さじ1〜2 |
🥘 材料(約6人分・MAX量|KN-HW24G 2.4L)
吹きこぼれにくく、しっかり煮込める安全範囲です。
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 豚ひき肉 | 350g |
| 大根 | 約3/4本(700〜750g・1cm厚いちょう切り) |
| にんじん | 1/2本(細切り) |
| 長ねぎ | 1本(斜め切り) |
| バター | 15g(炒め用)+5g(仕上げ) |
| 味噌 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ1.5 |
| 酒 | 大さじ1.5 |
| 醤油 | 小さじ2 |
| 水(焦げ防止) | 70ml |
| (お好みで)砂糖 | 小さじ2 |
🧂 作り方(もっとクック使用)
- 内鍋にバター(炒め用)を入れ、もっとクックを装着。
大根・にんじん・長ねぎ・豚ひき肉の順に加える。 - 手動 > 炒めるを選択し、加熱(標準量:10分/MAX量:12分)。
大根が少し透き通り、ひき肉の色が変わる程度まで炒める。 - 調味料(味噌・みりん・酒・醤油・水・砂糖)を加えて全体をならす。
- 手動 > 煮物(まぜる)で加熱(標準量:20分/MAX量:25分)。
大根がやわらかくなればOK。 - 仕上げにバター(5g)を加え、全体を混ぜて余熱で溶かす。
🍽️ ポイント
- 最初に炒めることで、大根にしっかり味がしみこみます。
- 砂糖を少し加えると味噌の角がとれて、まろやかに仕上がります。お好みで。
- 長ねぎは最初から入れてOK。甘みが出て全体のバランスが良くなります。
- 大人向けには七味少々も◎
💰 材料費の目安(税抜)
主な材料
| 材料 | 目安価格 |
|---|---|
| 豚ひき肉(250g) | 約395円(@158円/100g) |
| 大根(1/2本・約500g) | 約130円 |
| にんじん(1/3本) | 約30円 |
| 長ねぎ(1/2本) | 約50円 |
| 主な材料小計 | 約605円 |
調味料・その他
| 項目 | 目安価格 |
|---|---|
| バター(15g) | 約44円 |
| 味噌(大さじ1.5) | 約15円 |
| みりん・酒・醤油 | 約20円 |
| 砂糖など | 約5円 |
| 調味料小計 | 約84円 |
合計(4人分) 約690円(1人分 約173円)
※価格はスーパーの一般的な相場をもとにした参考値です。
地域や季節、購入店により変動します。
✨まとめ
炒めてから煮ることで、大根にしっかり味がしみ込みます。
味噌とバターの香ばしい風味が広がり、やさしい甘辛さで子どもにも人気の一品です。
ごはんにも合い、翌日温め直してもおいしくいただけます。
共働きで毎日バタバタ…でも、家族にはできるだけ手作りを食べてもらいたい。
そんな思いから、ホットクックをフル活用した簡単レシピをまとめていきます。
わが家では小さな子どもがいて、
- 辛い味付けは控えめ
- 卵黄アレルギー対応(卵黄不使用)
- 野菜嫌いでも食べやすいように「やわらかく・小さめカット」
といった工夫をしています。
忙しい日でも無理なく作れて成功した、公式にはないレシピを随時紹介していきます🍳

コメント